OUKAKOU | 櫻花行

 

桜花行:美学的な満開に満ちた写真集

日本の写真家である杉浦正和は京都に生まれ、モノクロ写真を得意としています。写真集「桜花行」は、満開の桜の崇高な本性と、野性的で永続的な素晴らしさを表現した、京都の桜の季節を楽しく切り取った写真集です。

桜は日本の非公式な国花です。何世紀にもわたって祝われてきた桜は、日本の文化の中で非常に重要な位置を占めています。

日本には十数種類の桜の木がありますが、その多くは春に数日間だけ開花します。この季節の風物詩は、お花見と呼ばれるパーティーなどで木の下で祝われます。

桜は、その美しさだけでなく、その儚さのために愛されています。毎年、冬の枝から艶やかな色を放ち、数日後には枯れてしまいます。観客は、桜が引き起こした不思議さ、悲しみや憧れを感じながら、時間の流れや儚さに思いを馳せています。

毎年4月に桜の木の下に集まる日本人は、桜の美しさに感嘆するだけでなく、大切な人を亡くしたことを悼み、自分の大切な人生を振り返りながら、過去を捨て、明るく楽観的な一年を迎えることができます。

杉浦正和が桜を素材に選んだのは、その美的価値だけではなく、日本の人々にとっての意義があったからです。

杉浦正和によると、「京都の桜は、三月の終わりから四月の上旬に一斉に咲き、「桜七日」と言われるように、七日間程で桜吹雪となり散ってしまいます。 儚く散る姿に美を感じる日本人にとって桜は「生」と「死」の両方のメタファーであり対立する概念ではありません。写真は基本的には観客の少ない時期である明け方から早朝の間や雨の日に撮影されたものです。」といいます。

しかし、毎年恒例のピンク色の現象は長くは続きません。桜が咲き始めると、その繊細な花は12週間ほどで花びらが地面に落ちてしまいます。正和さんの写真は、その儚い瞬間の美しさを完璧に捉えています。

ご購入方法について

桜花行の写真集をご希望の方は、ホームページまたはメールでご注文ください。お名前、お届け先、メールアドレス、電話番号、書籍タイトル、お支払い方法をご記入ください。

郵便局を経由して代金引換でお送りするか、郵便貯金銀行の振込用紙を添えてお送りします。送料・配送料は無料となります。また、配送先やメーカーによっては、対応や商品の到着が遅れる場合がございます。

 

仕様

写真集のサイズは24.5×24.5×1.5です。中には72ページあります。モノクロの複製画を55点掲載しています。

 

価格

税抜価格は3990円ですが、税込価格は4200円です。